経営理念
お客様を大切に、店を大切に、
お客様に愛され、お客様とともに歩み、
全ての人になごみの店で有り続けることが
私達の使命です
私たちの思い
数ある喫茶店やレストランの中から『やまなみ珈琲店』を選んで下さったお客様に、コーヒーや料理を通じて“心地よいくつろぎ”を味わっていただくため、どこよりもホスピタリティー(親切なもてなし・厚遇などの意)を大切にする店でありたいと、昭和49年の創業以来、変わらぬ思いで日々取り組んでおります。
また、徳島県下にある「やまなみ珈琲店」の焙煎は、本部(三軒屋店)が一手に担っています。オーナーと、20年以上焙煎に携わっているスタッフによって“やまなみの味”は守られ、目指す理念とともに各店舗へ送られています。
珈琲の基礎知識
コーヒーの原産地はエチオピアで、ここから中南米やアフリカ諸国など、世界各国に広がっています。このコーヒーの産地一帯を「コーヒーベルト」と呼んでいます。
コーヒーには3大原種があり一般的に飲まれるコーヒーはアラビカ種とロブスタ種で、高地で生産された豆が高価と言われています。
▼なじみ深いコーヒー豆の味と特徴
ブラジル・サントス・・・・・ | 味も偏りがなく、適度な苦みと酸味がある。 |
コロンビア・・・・・・・・・ | ほどよい酸味と力強いしっかりとした苦み、力強いコクが特徴。 |
ケニア・・・・・・・・・・・ | 品質がよく強い酸味が特徴で好みがはっきり分かれる。 |
キリマンジャロ・・・・・・・ | 酸味が強いのが特徴だが、少し深煎りしたストレートは酸味、苦み、 コクのバランスが絶品。 |
モカ・・・・・・・・・・・・ | 果実のようなモカフレーバーがあり、やわらかい酸味が コーヒー通を惹きつける。 |
ブルーマウンテン・・・・・・ | コーヒーの最高峰のふさわしい味わい、さわやかで豊かな酸味と バランスのよれた苦みはさすが。 |
珈琲をおいしく飲む為に
1.焙煎したての新鮮な豆を使う。
製造日が新しいものを使う、できれば自家焙煎の店の豆のほうが新鮮。
2.挽きたての豆で器具にあった粒の大きさにする。
1人分約12~15gを目安に少量ずつまめに購入するとよい。
常温で豆は挽くと3~4日、豆のままで1週間程度で味が変化します。
ご家庭では冷蔵か冷凍保存をおすすめします。
3.汲みたての新鮮な水を使う。
4.沸騰したての湯を使う。
二酸化炭素が残っているほうがおいしく抽出される。
5.淹れたての珈琲を飲む。
やまなみ珈琲店のあゆみ
1974年(昭和49年) | 小松島市の旧日赤病院西側に「珈琲専門店 やまなみ」を開店。 |
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1985年(昭和60年) | 徳島市寺島本町に「駅前店」を開店。 |
1988年(昭和63年) | 徳島市沖浜に「本格志向の喫茶店 やまなみコーヒー店」として開店。 |
1994年(平成6年) | 「城東店」を開店。 |
2001年(平成13年) | 8月、現在地に「三軒屋店」を開店。 |
2004年(平成16年) | 7月、「小松島大林店」FC店として開店。 |
2004年(平成16年) | 7月、「沖浜店」FC店として営業開始。→2016年7月閉店。 |
2005年(平成17年) | 6月、「応神店」FC店として開店。→2017年3月閉店。 |
2008年(平成20年) | 11月、「松茂店」FC店として開店。 |
2011年(平成23年) | 7月、「国府店」FC店として開店。→2015年7月閉店。 |
2012年(平成24年) | 1月、「小松島大林店」が小松島市芝生町へ移転し「バイパス店」となる。 |
2015年(平成27年) | 12月、「南末広やまなみカフェ」FC店として開店。 |
2016年(平成28年) | 4月、「三軒屋店」リニューアル。 |
2016年(平成28年) | 4月、「石井やまなみカフェ」FC店として開店。 |
2017年(平成29年) | 4月、「中吉野店」FC店として開店。 |
会社概要
社名 |
有限会社 ディジュアン |
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代表取締役 | 岸 幸子 |
創業 | 1974年 |
設立(法人) | 1992年 |
FC本部所在地 | 〒770-8022 徳島県徳島市三軒屋町89番地2 |
従業員数 | 10名 |
FC店 | 松茂店(松茂町) バイパス店(小松島市) 南末広やまなみカフェ(徳島市) 石井やまなみカフェ(石井町) 中吉野店(徳島市) |